世の中には、見た目では分からなくてもサポートを必要とする方はたくさんいます。

バスや電車で、立っている事が辛く、座りたくても伝えられなかったり、優先席に座っていると冷たい態度をとられることもあります。

辛くて座っていても、周りに理解してもらえないこともあり、悔しい気持ちになってしまいます。

また、サポートをしたいと思っている方も、声をかけてもよいか躊躇したり、苦しんでいる人に気づいてあげられず、やるせない気持ちになる方も多いでしょう。

サポートされる側も、サポートする側も、認知されることで、声を掛け合い、思いやりを持った行動が世の中に溢れてほしい。

「思いやりのコミュニケーションを円滑にする」というミッションを実現するためのプロジェクトです。

CTキーホルダーを作製するため、クラウドファンディングにてCTプロジェクトの内容を掲載し、支援を集いました。高い目標を掲げましたが、沢山の暖かいご支援のおかげで、『達成』することが出来ました。支援していただいた皆様、本当にありがとうございます。

↓クラウドファンディングのページはこちらから↓

世の中に既存するマークは、当事者（サポートを必要とする方）だけが身に着けるものが多く、当事者以外の方には、触れる機会が少なく、マークの意味が浸透していないという課題があります。

サポートを必要とする方だけでなく、サポートをする方にもマークの意味を知ってもらい、「思いやりのコミュニケーション」を円滑にするため、皆様が普段の服装に自然に身に着けやすいデザインのキーホルダーを制作しました。