私は、幼少期から内部疾患を患っています。
内部疾患は見た目ではなかなか判断が出来ません。
例えば、
- 立っている事が辛い
- 急に眩暈がする
- ペースメーカーを装着している
のような症状があり、他にもさまざまな症状の方がいます。
そのため、電車やバス、モノレール等の公共交通機関では、なるべく席(優先席)に座らせてもらえると助かります。
しかし、内部疾患は見た目で判断する事が難しいため、優先席に座ることを躊躇したり、座っていると心ない言葉をかけられることもあります。
見た目では内部疾患者とわからずとも、サポートが必要な時にそれを周りに伝える術をつくりたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。